原爆疎開

終戦直前の日本を襲った悲劇として原子爆弾の投下が挙げられます。その新型爆弾の投下候補地の一つに新潟もありましたが、原子爆弾の投下を免れたのは原爆疎開によってでした。原子爆弾が投下される数日前に情報を把握していた関係者が市民を疎開させたのです。これにより原爆による被害の状況を(実験データ)を得ようとしたアメリカ側は目標値を他へ変更したのでした。

情報を知りながら国は新潟市民の疎開に積極的ではありませんでした。同様に終戦間近の満州においても、ソ連軍進攻の情報を得ていた者は我先にと逃走し、残された多くの人が殺戮やシベリア抑留という悲惨な現実を背負いました。

チリで地震が発生しました。この記事が掲載される頃には地震による津波が日本にも到達しているかと思います(ちょっと早いかな)。1メートル程度の津波が予想されていますが、人を海中に引きずり込むのには十分な高さです。警戒を怠ってはなりません。1960年に起こった同地域の地震ではマグニチュードが9.5で、三陸地方を中心に140人の死者や行方不明の被害が発生しています。太平洋を挟んだ遠い国と考えて油断することが大きな災いとなるのです。

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空襲を免れていると考えていたら原爆投下でした。地震による被害がないと考えるのなら原発震災(もちろん地震によるものですが)による放射能汚染を考慮すべきでしょう。最近、深海に生息するリュウグウノツカイが度々海辺に打ち上げられていますが、海の底の環境が変化してきているのではないでしょうか。水質の変化なのか、地震の前兆なのか、さまざな憶測がありますが大切な事は、それらの現象から知るべきことがあるということです。様々な悲惨な状況をや人類の過去を知りながら、自分と無関係と思うのは希望的観測です。

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中国では「国防動員法」が成立しました。着々と有事の際に備えた手を打っているように思えます。人民の支持を得る為にアメとムチは使い分けられますが、最初に使われるのは「アメ」のほうです。日本政府は国民に支持され権力を得たいがための対応が多いです。しかし、恐怖を行使される(誰が誰にどのような)のも時間の問題でしょう。情報を知り、どう行動するのか。

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