パンダが亀を食べた!忍び寄るデフレの足音
シャープ液晶、地産地消作戦 中国メーカーに設備売却
シャープは31日、同社の亀山工場(三重県亀山市)の液晶パネル生産設備の一部を中国・南京の電機メーカーに売却し、パネルの生産技術も供与すると発表した。シャープは中国メーカーがこの設備をでつくるパネルを仕入れ、中国で販売するテレビに搭載する。中国メーカーは11年3月までに生産を始める。シャープは国内だけで行ってきた液晶パネルの生産を海外へ移す「地産地消」戦略を進めているが、その第1弾となる。
シャープが技術供与するのは、南京市の「南京中電熊猫信息産業集団有限公司(CECパンダ)」。訪中しているシャープの片山幹雄社長がこの日、CECパンダ、南京市の両者と契約を結んだ。シャープは南京市とCECパンダが設立した新会社に設備を売却するが、出資はしない2009年8月31日21時21分 asahi.com
「世界の亀山」ブランドがとうとう音を上げた。株価は選挙前にスルスルと上がり現在は日経平均株価も10000円台を何とか維持している状況だ。3月危機の時とは180度の方向転換で生産施設はどこも忙しい・・・はずだ。しかし、国内で作っていてもは利益が生じにくいということに変わりはなくセットメーカーとしては体力のあるうちに売却を決断したのだろう。生産設備だけでなく、生産技術も提供するとは「地産地消」戦略に本腰を入れたということだ。
国際企業の大手が動いたわけだが、他の企業も追従するに違いない。つまり、企業は生き残りをかけて労働賃金の安い国へと進出する。今までもこのような話は聞かれたが、十月以降の経済不安を考えると今後は本格化しそうだ。組織が本気を出せば末端の社員などの意見に耳を傾けている暇などない。これで失業者が増え、物が売れず、連鎖倒産が続く、つまりデフレスパイラルの本当の姿をみることになるだろう。
既存の通貨が崩壊するなら新しい通貨やその概念が出てきてもおかしくなし。今のままの延長で物事を考えるならデフレスパイラルの恐怖から逃れることは出来ないだろう。
まさか、パンダだけに白黒テレビではないだろうなぁ〜 ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
2009年9月 2日 14:05 | カテゴリー: ALL 経済

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